和歌山県ゴルフ連盟
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ハンディキャップについて

JGA-HDCP取得のご案内

まず、10枚のコントロールカードを提出します。

■はじめに、JGAHDCPを取得する際には全国のJGAコースレート査定のあるゴルフ場でプレーしたコントロールカードを和歌山県ゴルフ連盟(以下、WGU)に提出して下さい。
●登録料 → なし
●年間発行手数料 → 1,000円(但し、JGA-HDCPは半年毎に更新します)

JGA-HDCP取得方法

  • 申請書に必要事項を明記の上、手続きをして下さい。申請用の必要な方はWGUまでお問合せ下さい。
  • 全国のJGAコースレート査定のあるゴルフコースでラウンドされたコントロールカード(アテスターのサイン要)を随時郵送してください。
  • 提出できるコントロールカードは2年前までのものとし、HDCPの査定は年2回(6月/12月)に行います。
  • 提出されたコントロールカード(2年以内)が10枚以上ある場合は、「JGA-HDCP証明書」を発行いたします。
  • 「JGA-HDCP」認定後もラウンドされたコントロールカードは随時提出し、常に適正なHDCPの査定を受けてください。
  • 決定されたHDCP証明書は半年間有効とします。但し、急速な上達者等は規定により変更することがあります。
  • その他の事項は「JGA-HDCP規定」により決定いたします。
  • 但し登録会員の方で、WGU主催競技に参加した際のスコアは自動的に「JGA-HDCP査定」の対象となります。

(※)コントロールカードを提出する場合、ラウンドした全てのスコアをコントロールカードに転記し、当日のコースレート、使用ティー・ノータッチプレース等の区別、同伴者のサインの記載が必要。
(コントロールカードはゴルフ場のマスター室に備付)

JGA-HDCP申込申請書のダウンロード

(財)日本ゴルフ協会 ハンディキャップ 規程改正の要点

査定に必要なコントロールカードの枚数

平均的なゴルファーの年間プレー回数の現状に対応し、10枚中のベストデファレンシャルカ-ド5枚で査定し、JGAハンディキャップ証明書を発行する。
※10枚のコントロールカードの提出がなければ、査定不可。
従って暫定ハンディキャップはなくなります。

コントロールカードの有効期限

現行通り2年とする。

ハンディキャップの計算方法

ハンディキャップの数値を小数点以下第1位までとする(小数点以下第2位を四捨五入)。

ハンディキャップの上限

初めてハンディキャップを取得するプレーヤーの意欲向上策とし、50.0とする。

すべてのコントロールカード提出について

規程の厳格化を図る意味から、故意にコントロールカードを提出していないことが判明した場合、失効することを明記した。(新規追加)

詳しくは「(財)日本ゴルフ協会 JGAハンディキャップ規定」まで

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